児童デイサービスよつばについて

「児童デイサービスよつば」では、小学生から18歳までのお子様に利用していただける、放課後等デイサービスを提供しています。

児童デイサービスとは、「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」という二つのサービスの総称で、未就学のお子様は「児童発達支援」を、小学生から18歳までは「放課後等デイサービス」にてサービスの提供を受けることが出来ます。 “児童デイサービスよつば” では、小学生から18歳までのお子様に利用していただける、放課後等デイサービスを提供しています。デイサービスによって提供するサービスの形態や目的や時間などは様々ですが、「よつば」では、身辺自立や基本的習慣の土台作りはもちろんのこと、広大な田畑で思いっきり体を動かしながら、農作物を作り、収穫し、食べる、などを通じて、就労の基礎を身に付けるための活動を行っています。建物の1フロアーではなく独立した建物のため部屋数が多く、雨の日でも体を動かす活動ができ、ゆっくり過ごしたい、元気に遊びたい、体調がすぐれないから寝ていたいなど、個々への配慮を行うこともできます。

「できない」を「やってみる」へ、それから「がんばったよ!」へ、「できた!」をゴールとするのではなく、その過程を大切にする活動を行っています。 今後は18歳までの支援ではなく、大人になっても支援を続けていけるように事業の拡大を進めています。